測定データを管理

利用者の体温データを明確化して管理

いま私たちを脅かす新型コロナに代表される感染症―、
これらの感染拡大を抑えるために大切なことのひとつは、「感染をいち早く知ること」
そこで―、

“感染している”

もしくは、

“感染の疑いがある”

これらの判断の重要な指標となるのが、「体温」です。
例えば、従業員の体温をデータとして管理することは、事業所内での感染症拡大の予防や対応に大きく役立ちます。
また、外部からの訪問者に検温していただくことも、”感染症の持ち込み”をシャットアウトする上で欠かせないことです。

本製品「CW180」では―、
利用者の体温に異常がある場合、アラームで高体温をお知らせします。
さらに、顔画像と体温 (測定結果) がセットになってデータ保存されるので、万が一の際の追跡も可能。
保存された測定データは、「日時」「温度」から検索できるほか、「温度異常者」だけを検索することもできるので、リスト化してスクリーニングすることも簡単です。

画像は広角で撮影される (参考:緑色の枠内)

※動画内のディスプレイ表示は英語ですが、本製品は日本語に対応しています


また、商業施設や各種機関におけるお客様向けの運用の場合には、「利用者の顔画像を保存する」「離れた場所からモニターで確認できる」という側面から、防犯上の目的で活用 (詳しくはコチラ) することもおすすめです。

 

本製品「CW180」は

利用者の測定結果が顔写真と共にデータ化できる。
大容量1TBのHDD搭載で多くの測定データを保存できるから、従業員や出入りの関係業者、教師や生徒など、特定の方々の記録・管理に有効です。

測定データは検索&エクスポートして、整理やバックアップが可能です。

CW180の特長はほかにも…