“誰もが利用できる”
という当たり前を
CW180はメインとなる利用者層に応じて測定部の高さが変更できます。
「Highポジション」と「Lowポジション」のいずれかで運用することができ、それぞれの想定シーンとメリットは以下のとおりです。
Highポジション
測定部の高さは約110cm、カメラの高さは約169cm。
こちらは主に大人が立った状態で測定するシーンを想定しています。
【メリット】
立ち姿勢でサッと利用できるので、スピーディーな測定が可能。
【運用例】
「工場」や「物流倉庫」、「商業施設の従業員通用口」「オフィス」など、多くの人が同時に利用するシーンにおすすめのポジション。
Lowポジション
測定部の高さは約73cm、カメラの高さは約152cm。
こちらは、お子さまや車いすの方が利用する場合があるシーンを想定しています。
【メリット】
幅広い利用者層をカバーしているため、利用者を選ばない。
【運用例】
「医療機関」や「福祉施設」、幼稚園や保育所、小学校などの「教育機関」など、お子さまや車いすの方の利用がある場合におすすめのポジション。本製品の前に椅子を設置して運用します。
尚、上記いずれのポジションにおいても、カメラ角度の調整が可能です。

2つのポジションの詳細