事業所内での感染症発生は、操業停止を招く
負の連鎖を回避するためにも
工場や物流倉庫は、多くの従業員が一緒に働く場所です。そのため、事業所内での感染症発生のリスクも高く、また感染症拡大を招きやすい環境です。
万が一、事業所内でクラスター (集団感染) が発生してしまえば、人員不足によって他の従業員に負担がかかってしまいます。これによる不満や「職場の不十分な安全対策」に対する不安が離職に繋がり、人員不足に拍車がかかります。つまり、徹底した感染症対策を講じなければ、操業停止となり得るということなってしまいます。
従業員の体温管理はただ行うのではなく、あくまで徹底して行うことが重要です。そのため体温測定も自己申告ではなく、第三者による測定の上、管理することが必須です。
その第三者に代わってCW180が従業員の体温を測定、また確かな体調管理のサポートをします。【運用の参考例】
各種工場や物流倉庫など
従業員通用口に設置して、従業員のみならず出入り業者の検温の徹底
・検温の目的以外にも、施設に出入りする人の入退室記録・管理としても活用